K-POPカバーダンスとは
K-POPカバーダンスとは、K-POPアイドルのダンスをカバーすることです。
ダンスパフォーマンス・衣装・仕草までを完全に再現し、アーティストになりきり披露するカバーダンスチームが世界各国に存在します。
最近では映像チームとカバーダンスチームが一緒になりYouTubeでMVのようなカバーダンス映像を公開するチームも増えています。
2010年ごろの第2次韓流ブームで少女時代やKARAなどのカバーダンスを披露するダンスチームがあらわれました。
日本ではカバーダンスチームは、コピユニ(コピーユニット)と言われ「踊ってみた」という動画をSNSやYouTubeで披露する人も続出しました。
YouTubeで「K-POP dance cover」で検索すると海外のカバーダンスクルーをたくさん見ることが出来ます。
また[KPOP IN PUBLIC]で検索すると世界各国の風景をバックにカバーダンスを踊る映像がたくさん見られます。
ベトナム、韓国、ロシア、フランスなどK-POPカバーダンスが盛んな国では、映像チームとカバーダンスチームが一緒になりYouTubeでMVのようなカバーダンス映像を公開するチームも増えています。
日本のK-POPカバーダンス
日本でもカバーダンスは人気で2011年から開催されている『DREAM ON!』や新大久保エンタメカフェで開催されている『報われナイト』、SCD DANCE COMPANY主催の『K-POPカバーダンスイベント ちぇご☆』など様々なK-POPカバーダンスイベントが開催されています。
K-POPアイドルへのリスペクトや憧れからK-POPアイドルと一体化出来るカバーダンス文化は、K-POPが生んだファンカルチャーのひとつです。
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